いくつかの症状を感じておられる場合、耳鼻咽喉医へご相談下さいませ。
1.新しい話題についていけない
2.言葉の聴き取りが低下し始める
3.音が明瞭でなく、こもって聞こえる
4.小さい音は聴こえにくく、大きな音は響いたり、うるさく感じる
5.静かな環境でのささやき声がはっきり聞き取ることができない
6.複数で話しているときや騒音のある場所でも聴き取りが低下し始める
7.大きな音は聞こえるけれども、音割れがあり、何の音か判別できない
8.高い音から聞こえにくくなり始め、40-50歳頃から少しずつ進展している
9.駅のホームなどの騒音下では、大きな声でもはっきり聞き取れず、疲れを感じる
10.例えば、「さかい」と「かさい」、「つき」と「すき」等の高音部の子音の言葉を聞き分けられない
