睡眠時無呼吸

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 入眠中には体も休んでいる状態であることが通常ですが、睡眠時に様々な理由から呼吸が止まり、十分に休みを取れていない状態となることがあります。

 例えば睡眠時、上を向いて寝ている場合ですが、呼吸が10秒以上止まることが1時間に何回か認められる場合、睡眠時無呼吸の検査が必要かもしれません。

 日中に眠くなることが多く、しばらく座っているといつの間にか寝てしまっていたことがある、朝起きると喉が痛い、息苦しくて自分のいびきで目が覚めた、寝ているときに呼吸が止まることが多く、周りの人に心配されている、、、といった場合です。


 


 疲れているとき、お酒を飲まれたとき、かぜの時、鼻炎で鼻づまりが強くなったとき、、、一時的なものであればそれほど御心配の無い場合も有りますが、、、、普段から無呼吸を指摘されている場合、検査を行う必要が有ることがあります。

 検査は簡易検査の場合、睡眠時の呼吸状態と体の向き、そして血液中の酸素濃度を記録する小型の機械をお貸し出しして行っております。機械をご自身で付けて夜にお休み頂き、朝、外して診療所までお持ち下さい。(上手に出来なかった場合や機械が外れてしまった場合は2-3日連続で検査機器をお使い頂いた方が良いかもしれません。)

 機械から取り出したデータにより睡眠時の呼吸の状態を解析して、その状況に応じて追加検査・治療を検討させて頂いております。


”睡眠時無呼吸症候群の検査とCPAP治療”
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