おでこの部分には”前頭洞”という空間があります。発育が良ければ両側とも眉の上全体にまで広がっています。 前頭洞は副鼻腔の1つで、鼻腔と細い管を通じてつながっていますが、この部分がアレルギーや炎症などて通りが悪くなると副鼻腔の内部の状態に変化が生じ始めます。 前頭洞内に粘稠液や膿がたまると、額の重みや痛みを感じ、治療が必要となります。 前頭洞の炎症が長い間持続すると投薬のみでは治療が困難なことも時折あり、手術を考慮すべき場合も御座います。 おはなや舌下免疫療法についての説明用サテライトHPを作成致しました。詳しくは、以下をご覧下さいませ。 舌下免疫療法・アレルギー性鼻炎の説明専用HPはこちらへ 舌下免疫療法・アレルギー性鼻炎説明専門サイト ”こどものおはな”の説明専用HPはこちらへ こどものびょうきとじびいんこうか 説明専門サイト