頬が痛い




鼻の脇の頬の部分には”上顎洞”といって両側ともゴルフボール程度の空間が広がっています。

 ”上顎洞”は副鼻腔の1つで、鼻腔と細い孔を通じてつながり、換気等を行っていますが、この部分がアレルギーや炎症などて閉塞気味になり、通りが悪くなると副鼻腔の内部の状態に変化が生じ始めます。

 上顎洞内に粘稠液や膿がたまると、頬の重みや痛みを感じ、加療が必要となります。

 上顎洞等の副鼻腔内に炎症が長い間持続すると副鼻腔粘膜が腫脹して鼻茸を形成して鼻詰まりの原因となることがあります。

 その他、上顎洞の炎症の原因としては虫歯により上の歯の根本から直接ばい菌が入って生じるもの、腫瘍ができる場合、カビが生えて痛みを生じた場合等、様々あり、必要に応じ詳細な検査を行うことがあります。